【活用方法】ウォールアートへの意匠追加

ウォールアートプレーンの活用方法のご提案です。

プレーンの金属パネルには取付構造はすべて完備されています。
その意匠研磨加工された金属面へカッティングシートや塗装などで、文字やイラスト、ロゴを入れますとオリジナルのウォールアートが簡単に完成します。
お急ぎの時など、お試しください。

この令和プロジェクト用試作品見本ですが、99%純チタン(ピュアチタニウム)をベースに仕上げています。
古都の太宰府をイメージた 弊社独自の仕上げ ”梅枝”を意匠として用いております。

その梅枝の金属表面へ 大伴旅人 令和にちなんだ万葉集 歌を塗装法にて形成しています。

屋内外で使用できますが、屋外用途の場合は接合補強を追加する事になります。

 

<材料:チタン素材>
日本製鉄株式会社製 時を超えるピュアチタニウム

「TranTixxiiⓇ トランティクシー」を使用しております。

↓↓↓素材の詳しい説明は”日本製鉄様HP”↓↓↓

 

取付方法について説明します。

取り付け構造は非常に簡単に取り付けられるように設計しています。

木の壁でも石膏ボードの壁でもこのような市販の吊り下げ用フックの金物を取り付けていただければかけられます。
重量が約10kg前後なので2本付けていただくと良いかと思います。
(※平行を出すためにも)

パネルの背面はこのようにひっかけようのバーが取り付いております。 取り付けバーは背面の補強版にスタッドボルトで固定されています。

このように引っ掻けていただければ取付完了です。